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渡米生活。(日記)

渡米生活。本家から切り離しました。あまり渡米生活に関係のないプログラムネタや音楽ネタなど。

iPad2にモニタとキーボードを繋ごうとした話とRTL8186-default

実家のMacBookが調子悪いから新調しないと、と連絡がきた。
実家には滅多に戻れないし、両親はまともにコンピュータのセットアップができない。が、メールは仕事でどうしても必要、というわけで、今まで常に早めにハードの代替わりをさせてきたのだけれど、どうも話をきくとハードの問題ではなさそう。

とはいえ、ソフトの問題でもネットに頻繁につながらないとなると仕事に支障が出るので、イザという時のバックアッププランとして、去年買って放置されていたiPad2をメインメールマシンにしてやろう、と考えた。


両親は小さい画面ではやりにくい、というので、iPadをモニタに繋がなくてはならない。
更に、メール打つのだって、メインメールマシンにするなら、キーボードがないと不便。
できればマウスも繋げればありがたい。
わざわざ充電するのはかったるいから、電源には繋ぎっぱなしにしてしまいたい。

つまり、iPad2をフツーにデスクトップみたいに使えないか、という(故ジョブスが怒りそうな)ことを考えていたのだ。

電気屋のAppleのブースで聞いてみたところ、「モニタじゃなくて、HDMI端子でテレビに繋ぐのなら、充電しながらモニタにも繋げるんですけどねえ」とのお返事。
なにしろ、外部と繋げる端子が1個しかないのだから、それで電源とってモニタにも繋いで、、というのは、確かに無理がある。
その後、別の店員さんに聞いたら、充電だけだったら非接触の充電器がありますよ(置くだけで充電できる「電界結合方式」なるものを採用)と仰る。
じゃ、充電はそれでいいじゃん、とMAXELLのWP-CP10Aを買ってみたら、その「電界結合方式」なるものは、専用のハードケースをiPad2にかぶせなくてはいけなくて、そのケースがiPad2の充電口を使ってしまうのだった…(考えてみれば当たり前……)
しかも、そのハードケースは結構重いので、持ち歩く時にはあまりつけておきたくない。
だめじゃん!!!
(まあ、充電や同期の度に、あの壊れ易そうなケーブルを抜き差ししなくていいのはありがたいので、結局返品せずに使ってるけど。。)

というわけで、結局、iPad2にモニタもつなげて、充電もして、というのは諦めました。。
ま、もともとそういう用途のものじゃないもんね。しかたがない。
キーボードはAppleのワイヤレスが使える。ただし、マウスはワイヤレスでもだめとのこと(そもそも、iOSにはマウスって概念がないんだろうね)。

というわけで、やっぱりiPadをメインメールマシンに、というのは(うちの両親には)なかなか厳しいと判断した。
しかし、iPadの使い方は、イザという時のために覚えてもらうけどね。



で、問題の不調のMacBook
みたら、なんとシステムがまだLeopardだった……(汗)
Leopardはとにかく重かったので、とりあえずSnowLeopardにアップデート。
これだけでも、かなりさくさく動くようになった。

で、しばらく設定していたら、いきなりネットワークがダウン。
ルータのまわりをいじってみると、ちょっとケーブルに触っただけでオフラインになったりする。

なんだよ。マシンじゃなくてルータがいかれてるんじゃん(溜息)
てなわけで、急遽、また電気屋に走ってLogitecのSkyLink LAN-WH300N/DGR を入手。

なにしろコンピュータや無線LANを使う機器の台数が多いので、できればプライベートIP周りは変更したくなかったのだけど、いやいや、私がいない間にもしトラブルがあったら、近所の人になんとかしてもらわねばならないので、なるべく初期設定に近いセットアップにしておいた方がいいだろう、と考え直す。
ゲートウェイDHCPの割当IPなどすべて変わってしまったので、全ての機器のネットワーク設定をやり直す。

と、そのとき、RTL8186-defaultとかいう身に覚えのないSSIDが常に見えていることに気付いた。

おとなりさんのWireless SSIDが見えちゃってるのかな〜、パスワードかけてくれないと、まちがってうちの親が繋いじゃうかも、、と思っていたのだけれど、どうも様子がおかしい。

うちのSSIDをステルスモードにすると、一緒にそいつも消えるのだ。

どうやら、RTL8186-defaultというのは、WH300NのゴーストSSIDのようだ。
しかも、パスワードかかってないから、危険きわまりなし。

なんじゃこりゃ、と思ってwebを見ると、結構これでお困りの方がいる模様。
しかし、解決したという記事は見当たらない。

もうひとつ、困ったのが、iPadがネットワークにつながらないこと。
正しいパスワードをいれているにもかかわらず、繋がらない。
隣のノートでためすと、ちゃんと繋がる。
しかも、なぜか、隣のMacBookでは、パスワードなしで繋がっている。
なんでやねん、と思って、もう一台の別のMacBookで繋いだら、今度はパスワードを要求してくるではないか!

このあたりで、「ひょっとして、、、、」とようやく気付く。
SkyLink LAN-WH300N/DGR のweb管理画面は、なんの用語説明もない至極不親切極まりないシステムなのだが(こんなに何一つ説明がない管理画面のルータは見たことがないよ、、、)その中に、「マルチSSID」なるものがあるのだ。

ウチはマルチSSIDはいらんのだがなあ、と思いつつ、その「マルチSSID」のボタンを押すと、SSID1、SSID2、SSID3と三つ入力する欄がでてくる。
で、そこが空になっていたので、なんで今設定したSSIDが登録されとらんのじゃ、と思いながら、私はSSID1に予定していたSSIDを登録してしまったのである。

さて、もうおわかりですね(涙)。

つまり、マルチSSIDの機能を使って、私はまったく同名のSSIDを二つ登録し、一方をパスワード付き、もう一方をパスワードなしに設定していたのだ。

で、そういうことをやると、WH300Nは、識別のために、片一方にRTL8186-defaultというSSIDを強制的に割り振ってしまうらしい。
ただ、じゃあRTL8186-defaultを選んで正しいパスワードを入れれば接続出来るのか、というと、どうもそういうことではないらしくて、結局繋がらない。
だったら、怪しげなSSIDを勝手に作るなよ! と思うのだけれど。
結局、SSID1を無効にしたら、無事RTL8186-defaultなるSSIDも消えた。


というわけで、RTL8186-defaultなるアヤシイSSIDに悩まされている方は、一度マルチSSIDの設定を確認してみることをおすすめします。
WH300Nは、SSID、SSID1、SSID2、SSID3の4通りを登録できて、これらのいずれも名前が重複してはいけない、ということです。


さて、これでようやく問題解決、明日はうちの親にiPadの使い方を仕込む時間がとれるだろう。
めでたしめでたし。