ジュリアス・カッチェンというピアニスト
……についてちょっと興味が湧いて、webをちょっと見てみたら。。
「一晩でベートーヴェンの第3番、ラフマニノフの第2番、ブラームスの第2番の3つのピアノ協奏曲を演奏」
「シューベルトのピアノ・ソナタ第21番、ベートーヴェンのディアベリ変奏曲を弾いた後で、アンコールとしてベートーヴェンの熱情ソナタ全楽章を弾いた」
……な、何者?!
ってか、アンコールでベートーヴェンのソナタ全楽章ってナニソレ?!!!
……とも思うが、こっちのでかいお兄さん達が体力もてあまして、日がなジムでネズミのようにランニングマシンで走っているのを見ると、あ、アメリカ人ってそうかも、、と思う(爆)
なにしろ、ウィスコンシンじゃ、零下の冬の朝に、半袖で走ってるもんねえ……(遠い目)
あれ、止まったら最後、凍死するよね(本気)。
なんか、もう、車で言ったら、軽と3000CCくらいの差があるんじゃないの、と思うのさ、日本人とそういうお兄さん達(笑)。
ま、あの巨大なチーズピザ1枚一人でたいらげちゃうんだから、もう燃焼炉からオイルタンクから、全部違うんだよねえ。
出典は、以下の記事です(勝手にリンク失礼!)
しかし、カッチェンのブラームスは、ホントオススメです。。
一度おためしあれ。
この人が凄いのは、伴奏もすごくいいのだ。
スークと組んだブラームスのヴァイオリンソナタもとてもいいよ!
…って書いてて、その昔、ペーター・ダムがモーツァルトのホルン協奏曲全て(編曲とか色々含めて)一晩で演奏した、というムチャクチャなコンサートを聴いたことを思い出した(勿論内容が、ではない)。
いや、生のペーター・ダムはほんとすごかったっす。